1.道南口説
2.道南ナット節
3.磯浜盆唄
4.いやさか音頭
5.浜小屋おけさ(江差おけさ)
6.出船音頭
7.十勝馬唄
8.津軽じょんから節(旧節)
9.津軽山唄
10.りんご節
11.ホーハイ節
12.黒石よされ
13.鯵ヶ沢甚句
作詞:青森県民謡
作曲:青森県民謡
西の八幡 港を守る
家の留守居はノー嚊守る
そりゃ 嚊守る 留守居はノー 嚊守る
(ハア イヤサカサッサ)
鯵ヶ沢育ちで 色こそ黒いが
味は大和のノー 吊し柿
そりゃ 吊し柿 大和のノー 吊し柿
(ハア イヤサカサッサ)
七里長浜 高山稲荷
松の屏風にノー 塩煙り
そりゃ 塩煙り 屏風にノー 塩煙り
(ハア イヤサカサッサ)
一度来てみてよ 鰺ヶ沢港
鰊のうろこでノー 浜光る
そりゃ 浜光る うろこでノー 浜光る
(ハア イヤサカサッサ)
14.謙良節
15.津軽甚句(ドダレバチ)
16.長者の山
作詞:秋田県民謡
作曲:秋田県民謡
盛る盛ると 長者の(ちょうじゃ)の山盛るナ
盛る長者の山サーサ 末永くナ
山さ野火つく 沢まで焼けたナ
なんぼかわらびコサーサ ほけるやらナ
わすれ草とて 植えてはみたがナ
おもい出すようなサーサ 花が咲くナ
たとえ山中 三軒家でもナ
住めば都のサーサ 風が吹くナ
山で切る木は いくらもあれどナ
思い切る木はサーサ 更にないナ
17.秋田馬子唄
18.秋田船方節
作詞:秋田県民謡
作曲:秋田県民謡
(ハア ヤッショ ヤッショ)
ハアー (ハア ヤッショ ヤッショ)
三十五反の (ハア ヤッショ ヤッショ)
帆をまき上げて (ハア ヤッショ ヤッショ)
鳥も通わぬ 沖はしる
その時時化に おうたなら (ハア ヤッショ ヤッショ)
綱もいかりも 手につかぬ
今度船乗り やめよかと (ハア ヤッショ ヤッショ)
とは言うものの 港 入り
上りてあの娘の 顔見れば (ハア ヤッショ ヤッショ)
辛い船乗り 一生末代
孫子の代まで やめられぬ (ハア ヤッショ ヤッショ)
19.おこさ節
作詞:秋田県民謡
作曲:秋田県民謡
おこさおこさは どこでもはやるよ
(アラ オコサノサ)
ましてこのちょうは こりゃなをはやるよ
(オコサデ オコサデ ホントダネ)
わしとお前は 羽織のひもだよ
(アラ オコサノサ)
かたく結んで こりゃ胸におくよ
(オコサデ オコサデ ホントダネ)
お酒飲む人 花ならつぼみよ
(アラ オコサノサ)
今日も酒々 こりゃ明日も酒よ
(オコサデ オコサデ ホントダネ)
国のおかたと 知らずにいたがよ
(アラ オコサノサ)
唄で気が付つ こりゃおこさ節よ
(オコサデ オコサデ ホントダネ)
20.秋田甚句
作詞:秋田県民謡
作曲:秋田県民謡
甚句 踊らば 三十が盛り
(ハー オイサカサッサ キタサカサイサイ
キタカ コリャコリャ キタサカサッサ)
三十過ぎれば その子が踊る
(ハー オイサカサッサ キタサカサイサイ
キタカ コリャコリャ キタサカサッサ)
甚句踊らば 姿よくおどれ
(ハー オイサカサッサ キタサカサイサイ
キタカ コリャコリャ キタサカサッサ)
姿よい娘をササ嫁にとる
(ハー オイサカサッサ キタサカサイサイ
キタカ コリャコリャ キタサカサッサ)
21.どんぱん節
22.秀子節
23.南部木挽唄
24.南部よしゃれ節
25.南部馬方節
26.からめ節
27.沢内さんさ踊り
28.気仙坂
29.新庄節
30.あがらしゃれ
作詞:山形県民謡
作曲:山形県民謡
ハアーたんと飲んでくりょ 何にゃないたてもよ
(ハアコイチャ)
妾の気持ちを 酒肴
(アリャのめ ソリャのめ)
ハアー大沢三千石 居たくねじゃねどもよ
朝飯ゃ昼飯 昼飯ゃ夜飯
夜飯夜中で たんと困る
ハアー酒を嫌だか お酌とり嫌だかよ
(ハアコイチャ)
お酌いやなら 代りましょう
(アリャのめ ソリャのめ)
31.酒田船方節
32.紅花摘唄
33.七階節
34.酒田甚句
35.秋の山唄
36.豊年こいこい節
37.遠島甚句
38.夏の山唄
39.新さんさ時雨
作詞:宮城県民謡
作曲:宮城県民謡
さんさ時雨 萱野の雨か
音もせで来て濡れかかる シヨウガイナ
雉子のめん鳥 小松の下で
夫を呼ぶ声 千代千代と
40.閖上大漁節
41.原釜大漁祝い唄
42.相馬草刈唄
43.壁塗り甚句
44.三春甚句
45.会津松坂
46.相馬かんちょろりん
47.網のし唄
48.朝の出がけ
49.大島節
50.八丈ショメ節
51.神津節
52.三崎甚句
53.甲州よさこい
54.岩室甚句
55.小木おけさ
56.新津松坂
57.出雲崎おけさ
58.越後追分
59.越後舟方節
60.佐渡甚句
作詞:新潟県民謡
作曲:新潟県民謡
ハアー佐渡へ佐渡へと 草木も靡く
佐渡は居よいか 住みよいか
「佐渡は居よいかサ 住みよいか」
佐渡の御崎の 四所五所桜
枝は越後に 葉は能登に
「枝は越後にサ 葉は能登に」
啼いてくれるな 都が恋し
啼くな八幡の ほととぎす
「啼くな八幡のサ ほととぎす」
波の上でも 御座るならごんせ
船にゃ艪もある 櫂もある
「船にゃ艪もあるサ 櫂もある」
二見夕焼 三崎は霞む
真野の入江に 立つかもめ
「真野の入江にサ 立つかもめ」
61.信濃追分
62.天屋節
63.秋山のよさ節
64.江島節
65.エーヨー節
66.ノーエ節
67.設楽さんさ
68.十四山音頭
69.高山音頭
70.郡上節(春駒)
71.能登舟漕ぎ唄
72.白峰かんこ踊り
73.といちんさ
74.加賀はいや節
75.夜高節
76.北山鎌倉節
77.福知山音頭
78.新宮節
79.河内音頭
作詞:大阪府民謡
作曲:大阪府民謡
エー音頭 ききもの踊りは見もの
祭り太鼓は 囃しものとてもしがない
浮草稼業(うきぐさかぎょう)
そこでわたしは浮かれものヨーホイホイ
(アーヨイトコセドッコイショ)
高くそびゆる 通天閣(つうてんかく)や
ネオンまたたく道頓堀(どうとんぼり)に
掛けた願いも 御堂筋
仲のよいよい中之島
西に安治川 天保山
遥か東にそびゆるは
生駒 信貴山 二上山(にじょうざん)
その連峰の吹きおろし
河内平野の遠近に
紅提灯(べにちょうちん)の灯がゆれりゃ
河内音頭の三味 太鼓
初音家賢次の一と節で
おじいちゃんやらおばあちゃん 男前やら別嬪さん
差す手 引く手も色模様
浪花名物 盆踊り河内音頭で踊りましょう
(ソラ ヨイトコササノヨイヤサッサ)
エー 雀 百まで踊ろじゃないか
三十(さんじゅう) 四十は
巣立ちの雛よヨーホイホイ
(アーヨイトコセドッコイショ)
エー花の盛りは 五六十
くよくよしゃんすなお身に毒
気から病が…出るわいな
河内音頭で浮き浮きしゃんせ
まめで達者で皆さんよこころ楽しく踊りましょう
(ソラ ヨイトコササノヨイヤサッサ)
80.三十石舟唄
81.篠山節(デカンショ節)
82.西条酒造り唄
83.三原やっさ節
84.広島木遣音頭
85.さんこ節
86.浜田節
87.金比羅船々
88.口総ぞめき唄
89.宇和島さんさ
90.阿波麦打唄
91.祖谷甚句
92.よさこい鳴子踊り
93.博多どんたく
94.ドンガラガン
95.うめぼし
96.長崎浜節
97.キンキラキン
98.宇目の唄げんか
99.鹿児島ハンヤ節
100.谷茶前節
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